« ジェフ・ダウンズ＆ジョン・ウェットンによる新ユニット | メイン | JIMMY SMITH 逝去 »
2005年02月10日
マイク水野オスカー受賞スピーチ予定稿
[ 芸能・テレビ ]
『長い間本当に、このブロンズ像を手にするのを待っていました。私が最初にアメリカ映画を見たのは１６歳のときでした。その時以来、アカデミー賞にあこがれていたんです。それが今、私の手の元にあるんです。本当にこれに協力してくれたスタッフのみなさん、…（声がかすれ）、本当にありがとう。僕の家族…愛しています（涙ぐむ）…。そして、アカデミー賞のみなさん、本当にありがとう！』
ホントはオールロケなのに最先端のCG技術を使ってセットに見せかけているともいわれる超大作シリーズ。
予告編をチラリと見たが、ベタなウケ狙いの思惑が垣間見られて別な意味でちと不安だ。「万里の長城階段落ち」とか。
まさかそんな人はいないと思うが、まだ観たことがない人がいたら、このシリーズは一緒に観る人を選んだ方がいいと言っておきたい。一作目のときの話だが、終了後に真剣に怒り出した人がいてとばっちりを喰らった思い出があるので。
そういう意味では結婚を考えてるカップルにお勧めなのかも。あ、どんな結果になっても責任は取らないよ。
お薦めサイト：映画評論家水野晴郎の公式サイト 水野晴郎ドットコム
投稿者 nagakushitan : 2005年02月10日 06:34 
