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2006年04月08日
英国病
あまりに出来すぎてて笑ったので。ていうか、データとしてどうなんだ。
プレミアリーグの各チームからひとりずつ読書家と思える選手を20人選出し、彼らに読んでいる本を紹介してもらうという興味深いアンケート結果が発表された。
各選手は人生で最も面白く、脳に刺激を与えた本を1冊ずつ選ぶことになっており、この結果にも海外選手とイギリス人選手の間で明確な差を見出すことができたのでここに紹介する。【外国籍選手】
センデロス(アーセナル=スイス)
――パウロ・コエーリョ著『錬金術師』フォルツ(フルハム=ドイツ)
――サン=テグジュペリ著『星の王子様』ファンニステルローイ(マンU=オランダ)
――アンネ・フランク著『アンネの日記』ルアルア(ポーツマス=コンゴ共和国)
――ディケンズ著『オリバー・トゥイスト』【イギリス人選手】
コンチェスキー(ウエストハム)
――コリン・フライ著『ファイナルカウントダウン』
(ロンドンに実在したギャング一家の一生についてのドキュメンタリー)ケリー(トットナム)
――J・K・ローリング著『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』カールドウェル(サンダーランド)
――ロアルド・ダール作品(イギリスの短編/児童小説家。最近では
『チャーリーとチョコレート工場』の原作者として有名)ジャクソン(ウィガン)
―カールドウェル同様にロアルド・ダール作品
投稿者 nagakushitan : 2006年04月08日 23:36
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