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2006年04月26日
守備範囲外のことを書くと緊張する
舌の根も乾かぬうちに読書ネタを。
書かないなどと言ってしまうと書きたくなるのが天の邪鬼の性ってことでひとつ。
長年の懸案だったダン・シモンズの「ハイペリオン４部作」をやっと読了。
単行本版で総計2,500ページを超える超大作なので死ぬほど疲れた。
で、これって「エウレカセブン」（エヴァ級に面白いと聞いたのでとりあえず観てみた）の原作タネ本（の一部）ってことでオッケー？
ストーリーだけじゃなく、フランク・ロイド・ライトっぽい建物も出てくるし。
まとめサイト見ても触れられてなかったんで書いてみたが、アニヲタの人には常識だったりするのか？
そっちの世界はあまり知らないから外してるかも知れないけど（アニヲタの皆さんに根拠のない恐れを抱いてるらしく、いつになく及び腰）。
ま、元ネタ探しを愉しんでくれというメッセージが「エウレカ」に込められてるのは明らかだし（何度かニヤリとさせられた）、「ハイペリオン」自体アレなんで、そういうこと言ったらきりがないんだけど。
いきなり話は飛ぶが、「エウレカ」が終わってしまった今、日曜朝の楽しみは「仮面ライダーカブト」。
戦闘より料理対決の方にリキが入ってたりして素敵にも程がある。
って、全然読書ネタじゃねえ。
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投稿者 nagakushitan : 2006年04月26日 01:52 
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