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2008年11月11日

Google Readerに自動翻訳機能っていうから

ちょっとビックリしちゃったじゃねえか。

Google Readerに自動翻訳機能が加わる–もう何語のサイトでもOKだ (TechCrunch)

「対象サイトをユーザのネイティブの言葉に翻訳してフィードする機能」なんて書いてあるもんだから、リーダに読み込まれる段階で翻訳されるの?何そのハイテク機能?ていうか、迷惑行為?などと早合点してしまった俺を誰が責められよう。

少しだけ試してみたけど、正しくは「対象サイトを別ウインドウ(タブ)で開くときにGoogle翻訳を通して開く」じゃねえか(だよね?)
これだけならそんなに騒ぎ立てるほどの機能ではないと思うが、どうか。

俺は英語メニューで使っているのだが、この状態で英文サイトを開くと「英語から英語」翻訳という設定にされてエラーが出てしまうのもいただけない。

ていうか、Google翻訳という段階で(少なくとも日本人にとっては)アウトのような気がする。
Google翻訳の精度について書かれたものは枚挙にいとまがないが、ピンとこないという方は「Google翻訳が面白すぎる件 - Cozy Ozy」を一読されるとよい。

参考
Official Google Reader Blog: Is Your Web Truly World-Wide?

追記
ちゃんとリーダ内で翻訳される模様。
最初に試したときはなぜか上手くいかなかったが、時間をおいて再チャレンジしたらできるようになってた。
だからといって使う気にはならないけど。

投稿者 nagakushitan : 2008年11月11日 18:00 はてなブックマークに追加

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